4月に求職の登録をして、およそ1ヶ月後に説明会参加。その翌週に求職活動の報告。
そして失業状態の認定。初回は待機期間と言われる1週間は仕事をして収入を得ては
ならない時間があって、それを差し引かれるので日当x21日分が支給される。
公式職業安定所。所謂ハローワークの基本手当(失業保険)は前職の日給を算出して
幾段階かに分けられている。幸い最大値で支給を得ることができたのだが、4週間分の
基本手当は粗再雇用された場合の賃金と変わらないことに気が付いた。
なかなか微妙な額だ。
それにしても事務者は溢れんばかりの人、人、人。求職者も多ければ失業認定に訪れる
人も多い。求人倍率は1.5を超えていると政府の発表。しかし、中身を見ると相当偏って
いることが判る。事務系の仕事は0.4倍。運転手が凡そ4.5倍。運転手はタクシーや
バス、配送関係も含まれる。飲食系や警備員も同じくらいであるが、介護系は8倍以上だ。
仕事量としてはあるものの相当偏っているのだ。誰にでも出来るかといえば答えはNOだ。
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by swmurray
| 2019-05-15 09:18
| Life